受精確認と診察 20181217
11:00 培養士さんに受精確認の電話。
本人確認で名前と生年月日確認したあと、いよいよ本題。
24個とれた卵胞のうち、21個が成熟卵。
精子の状態が思わしくなかったため、全て顕微授精。
結果21個が受精し、その後分割を続けているのが20個、とのことでした。
思った以上にたくさん生き残っていてくれて嬉しい…!
もちろんこのあと分割が止まってしまう子もいるのだろうけど、受精すらしないのが半分くらいあるんじゃと心配していたので安心しました。
夕方から診察のためCLへ。
着いてすぐ内診。
卵巣は右が10cmくらい、左が6cmくらい腫れているみたいでした。
張ってる感じはするが痛みはそんなに感じない、息苦しさもそこまでないと伝えると、ひとまずは様子見という形になりました。
水分補給は欠かさず、激しい運動と夫婦生活はまだ控えるようにと。
入院とか手術とか言われなくてよかった…
20個の受精卵たちは3日目までは順調に分割を続けていて、このまま予定通り全て胚盤胞まで培養することになりました。
中にはいくつか多核だったり少し異常が見られるものも見受けられるとのことでしたが、培養した結果胚盤胞までいければ経過は大きな問題ではなかったという判断になるし、逆に問題があれば胚盤胞になる前に淘汰されるだろうとのお話でした。
ということで今日の仮移植の予定はキャンセル。
念のための尿貯め必要なかった(´๑•ω•๑`)笑
次回は水曜日にもう一度診察。
一応この日も低確率で移植の可能性ありですが、無事に胚盤胞まで培養が進んでくれたら全て凍結して次周期以降に移植の予定です!
追加の培養代を支払っておしまい。
とりあえず現状は順調に進んでいるようですが、3日目までは順調だったのに…というような例もあるみたいなので気は抜けない۹(´・ω・`)۶°°。
私に出来ることは移植に備えて自分の体を労わることとただ信じることくらいなので、水分補給と温活しっかりして薬もちゃんと飲んで、早く回復出来るようにしたいです!
がんばれ、がんばれ!受精卵ちゃんたち〜〜!!